2009年8月17日
自分のお葬式を企画する
一昔前まで
お葬式の話題は
縁起が良くない
触れたくない
など
家庭での話題には余り出てくる事はありませんでした。
また、気になっていても
先の事だからその時になったら考えれば
家族に任せる
と先延ばししていることがほとんどだったでしょう。
万が一の時に慌ててご葬儀を行うと
・葬儀社のいいなりになって後から高額な請求が来た
・故人の交友関係が分からないことから
・誰に訃報を伝えればいいのか困った。
・故人が望むようなお葬式ができなかった。
など後悔したお話を耳にする事もあります。
予め本人の希望がわかっていれば
家族も安心してより良い決断ができます。
だからこそ
健康なうちに色々なケースについて考え
家族と話し合っておくことが大切なのです。
そのために
事前に弊社にご相談ください
旅立ちの準備ノートにあなたの想いを書いて
家族に伝えます。
こんなメリットが
お葬式にかかる総額がわかります。
ご家族も安心です。
最終的に自分が入るお骨壺を選べます。
(例えばお骨壺は有田焼にしよう)
また、自分が好きな花を書いて貰う事もできるのです。
(さくら陶房さんのホームページへ)
参列者に自分が書いたお礼状を配ったり
自分流のおもてなしができます。
あなたらしいお葬式ができます。
遺影写真も自分が気に入った写真を選べます。
旅立ちの準備ノートは
新聞や
NHKのクローズアップ現代などでも紹介されました